開発プロジェクト・実績

ESRは不動産事業において幅広い資産クラスのプロジェクトをグローバルに展開しております。当社の開発中プロジェクトと開発実績を国と資産クラス別にご紹介します。

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開発プロジェクト・実績

当社はアジア太平洋地域最大の運用資産残高を誇るニューエコノミー不動産(物流施設・データセンター)他、幅広い資産クラスを展開しております。各国別のプロジェクトをご紹介いたします。

多様な資産クラスをグローバルに展開

人々の消費行動のオンラインへの移行によりe-コマースの成長が加速し、
アジア太平洋地域の物流不動産ビジネスは引き続き拡大しています。
ESRは投資管理の確かな実績と物流施設開発の豊富な知見と経験を強みに、
世界でも最高品質の物流施設開発・投資運用プラットフォームを構築しています。

当社はエネルギー、公共事業、通信、運輸等世界経済の基幹産業であり、参入障壁が高いグローバル・インフラ資産の取得および投資運用に豊富な経験とノウハウのある選任チームを擁しております。投資家の皆様には、中でも事業内容の大幅な改善、成長、価値創造が期待でき、環境、社会、ガバナンスへの十分配慮がされたミドルマーケット(中規模)の案件をターゲットに、長期安定的なリターンを創出する魅力的なグローバル・インフラ資産への豊富な投資機会を提供します。

ESRにはAPAC最大のニューエコノミー不動産会社として培ってきた高い土地調達力、設計・建築計画力、ファンド運用基盤、サステナビリティへの取組といった強みを活かせる経験豊富なデータセンター専任チームがあります。ESRでは東京・大阪・香港・ソウル・シドニー・ムンバイ・シンガポール等の主要なデータセンター集積地で、IT電力容量合計300MWのハイパースケーラーやコロケーション事業者まで多様なニーズにお応えできる最先端のデータセンタープロジェクトが進行中です。今後データセンター事業を加速させ、APACのデジタルインフラの拡張、経済発展にも寄与してまいります。

ESRはオーストラリア、中国、マレーシア、シンガポール、韓国、ヨーロッパ、米国の主要都市の好立地にオフィス、小売、病院、MICE等の商業用不動産を保有しています。

ESRはAPACのバイオファーマ産業における需要増加の機会を捉え、共有ラボなどの革新的な施設を通じ、費用対効果の高い解決策を提供します。
バイオテック企業は支出を押さえて最先端の設備と施設を利用でき、成長する医療ニーズに応えることができます。