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日本では、10万平方メートルを超える大規模施設内に「R:KIDS」と呼ばれる託児施設を含む、人間中心の機能を備えた施設を誇っています。認可託児事業者によって運営され無料で提供されるESRのR:KIDSは、高品質なバイリンガル託児サービスを提供しており、これらの施設に入居するテナント企業で働く家族から高い評価を得ています。この取り組みは、ESRの顧客企業が必要な人材(特に働く母親)の採用・定着を支援するだけでなく、現場従業員のウェルビーイングと労働生産性の向上、そしてより包摂的で多様性・柔軟性に富んだ職場環境の創出にも寄与しています。
この取り組みへの需要の高まりを受け、ESRは久喜物流センター内のR:KIDSスペースにてサマースクール・ウィンタースクールを開講。ネイティブ講師による英語レッスン、アート&クラフトワークショップ、演劇・運動クラスなどを提供し、子どもたちの交流促進を図っています。現在までに日本国内で9ヶ所のR:KIDSを開設しています。