経営陣紹介
人こそESRの最大の資産です
詳しくみる
取締役会
/
経営陣
取締役
/
社外取締役
/
独立社外取締役
共同CEO
/
役員
/
部門責任者
人こそESRの最大の資産です
詳しくみる
ESR共同創設者・共同CEO。前身イーシャンの共同創設者であり、2019年2月エグゼクティブ・ディレクターに就任。ESR全体の運営および事業開発、地域の成長戦略を統括し、当社の資産およびファンド管理プラットフォームの事業拡大を管掌。中国の不動産業界の経験は20年以上。DTZ(現:クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド)産業用不動産開発部門トップを経て、GLPインベストメント・マネジメント社(プロロジスチャイナの前身)のシニアバイスプレジデントを歴任。 上海交通大学(技術経済学学士)、東華大学(MBA)卒業。
共同CEO としてESR全体の運営と事業開発を監督。2006年から2016年のESR創設までレッドウッド・グループの共同創設者兼共同CEO。2016年にESRの取締役に就任、2019年2月に再任。アジアでの不動産開発と不動産投資の経験は27年以上、そのうち15年は日本の産業用不動産セクターの経験。プロロジスの日本における代表者を務め、後にAMBブラックパイン(AMBプロパティジャパンの前身)の共同創設者兼共同CEO、AMBプロパティジャパン(後にプロロジスに統合)の日本諮問委員会の議長を歴任。スコットランド出身。
Appointed as Director in 2011 and re-designated as Non-executive Director in February 2019, Mr. Jeffrey David Perlman was appointed as Chairman of ESR between May 2019 and September 2024. He is also a member of the Remuneration Committee.
Jeffrey Perlman is Chief Executive Officer of Warburg Pincus and is a member of the firm’s Executive Management Group. Prior to his current role, Jeffrey served as President of the firm.
During his tenure at Warburg Pincus, Jeffrey has successfully expanded the firm’s business in Asia Pacific, overseeing the firm’s private equity investing activities in Southeast Asia as well as its real estate business across Asia Pacific. In addition, Jeffrey co-founded and sponsored some of the largest real estate companies in the region, partnering with entrepreneurs to build successful and sustainable companies.
He currently serves or has previously served on the Boards of Directors for numerous leading companies including BW Industrial Development JSC, MoMo, StorHub, Princeton Digital Group Limited, and ESR Group Limited. In addition, Jeffrey is the Chairman of the Board of Directors for the US-ASEAN Business Council, which works to create trade and investment opportunities in the economies of the Association of Southeast Asian Nations.
Prior to joining Warburg Pincus in 2006, Jeffrey worked in the Real Estate Investment Banking group at Credit Suisse. He received a bachelor’s degree in Business Administration (BBA) from the Ross School of Business at the University of Michigan.
2021年1月社外取締役、キャピタル委員会名誉会長に就任。前身レッドウッド・グループの共同創設者・プレジデント。 不動産投資経験は25年、内アジアの物流不動産で20年。ゴールドマンサックスの不動産投資部門を経て、プロロジスでアジアおよびヨーロッパのアクイジョン・資産部門責任者、AMBプロパティジャパン(現:プロロジス)のアドバイザリー委員会委員長、AMBブラックパイン(AMBプロパティジャパンの前身)の共同創設者兼共同CEOを歴任。米国陸軍大尉として叙勲。 ジョンズ・ホプキンス大学(経済学学士)、仏INSEA(MBA)卒業。
2021年社外取締役に就任。2019年よりJDグループ副社長、JDプロパティ社CEO。2010年JD.comに参画、JDグループの中国西南地区人事部長、 西南地区経理部長、JD華北地区物流経理部長などを歴任。倉庫・物流業界の経験は10年以上、他業種大企業にて経営経験もあり。四川農業大学(土地資源管理学士号)卒業。
ESRシニアアドバイサー兼社外取締役、JLファミリーオフィス会長、ARA子会社3社(フォーチュン社、プロスペリティ社、ホイシェンアセットマネジメント社)の社外取締役も兼任。ARAアセットマネジメント(ARA)の共同設立者で2020年までの18年間CEO、2021年2月より2022年1月まで副会長。他、アジア太平洋不動産協会(APREA)会長、シンガポール国立大学不動産学部諮問委員長、 シンガポール証券投資家協会(SIAS)パトロン、シンガポール中国商工会議所評議員。
不動産業界で40年以上の経験を有し、2020年と2016年PEREグローバルアワード「業界人物賞」、2021年「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・シンガポール」、2011年シンガポール・ビジネス・アワードで「CEOオブ・ザ・イヤー2011」、ARAの取締役会と共に2012年シンガポール・コーポレート・アワードで最高賞「ベスト・マネージド・ボード賞」など受賞も多数。2017年には、地域社会への貢献が認められ、シンガポール大統領より「パブリック・サービス・メダル(PBM)」を授与。シンガポール国立大学(工学士・成績最優秀学位、 経営工学修士、大学院レベル経営学修了証)卒業。
2022年社外取締役に就任。2020年4月より三井住友銀行(SMBC)常務執行役員、アジア・太平洋本部副本部長、アジア太平洋本部営業第二部長としてSMBCのコーポレート・バンキング業務全般を統括し、ホールセールバンキングおよびインベストバンキングの各種商品も統括。アジア太平洋ALM委員会およびリスク委員会メンバー、クリフォード・キャピタル社、ピアフロント・キャピタル社およびARAアセットマネジメント社の取締役も兼任。投資銀行、新興市場への投資、インフラ融資分野において 25年以上の国際経験。インドICICI バンクを経て、1997 年SMBC入行、シンガポールでプロジェクトファイナンス分野に従事、2012年プロジェクト&エクスポートファイナンス部部長として東京に転勤、2015年4月SMBC外国人初の執行役員。2019年インスティチュート・オブ・バンキング・アンド・ファイナンスで特別フェロー賞を受賞。 インド・ビルラ工科大学(経営工学修士)卒業。
DTZデベンハム・タイ・レオン(現:クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド)とハマーソンにてコーポレートファイナンス、投資、開発に従事。不動産投資と開発において豊富な国際経験を持っています。
現在はオックスフォード・プロパティーズ・グループのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼ヨーロッパ事業責任者として物流施設、オフィス、生命科学、賃貸住宅および小売りセクターにおけるヨーロッパでの投資、開発、資産管理を主導。そして、オックスフォード・プロパティーズのグローバル・エグゼクティブ・コミッティおよびグローバル・インベストメント・コミッティのメンバーであり、また、パンヨーロッパの産業用不動産投資および投資管理ビジネスであるM7の取締役と2024年1月1日からESRグループの社外取締役として就任しました。
オックスフォード・ブルックス大学(国際不動産学修士)卒業。カーディフ大学(数学・オペレーションズリサーチ学・統計学学士) 修了。
Mr. Brett Harold Krause is an independent Non-executive Director and also the Chairman of the Remuneration Committee and the Nomination Committee, as well as a member of the Audit Committee. He was appointed as an independent Non-executive Director on 20 May 2019.
Mr. Krause has extensive experience in the banking industry in Asia and in corporate and investment management. Mr Krause joined Transcend Fund (a venture capital firm) in August 2022 and currently is a general partner. He is the chairman of Xterio (a global cross-platform game developer and publisher) since May 2022. Mr Krause served as chief investment officer of FunPlus from March 2018 to August 2022. Founded in 2010, FunPlus is a world-class, independent game developer and publisher headquartered in Switzerland and with operations in Asia, Europe and North America. Prior to FunPlus, Mr. Krause was the managing partner at PurpleSky Capital LLC, a Shanghai-based angel venture capital firm specialising in funding start-ups in high-tech sectors, from July 2016 to February 2018.
Mr. Krause was the president of JPMorgan Chase Bank (China) Co. Ltd. from January 2014 to July 2016. Prior to that, from August 1996 until December 2013, he held various leadership roles at Citigroup, where he served as Citi country officer for Citibank Vietnam from 2008 to 2013. Mr. Krause served as an independent board director of East West Bank (China) Limited (wholly owned subsidiary of East West Bank) from November 2017 to December 2023 and he was an independent board director of Vincom Retail Joint Stock Company (listed in Vietnam) from September 2017 to December 2020.
2019年独立社外取締役に就任、監査委員会委員長、報酬委員会委員。APACの不動産および経営に豊富な経験があり、2019年5月までアジア・パシフィック・ランド社のアセットマネジメント責任者。GEキャピタル・リアルエステート社において豪シドニーと東京で重要職務を歴任、アジア太平洋地域の不動産と経営に豊富な経験。 オーストラリア国立大学(経済学学士)、シドニー工科大学(経営学修士)卒業。
2019年独立社外取締役に就任、指名委員会委員。2021年12月まで中国国際資本有限公司(CICC)のアドバイザリーディレクター。中国国家計画委員会(現・国家発展改革委員会)の国家計画・地域経済部門に従事し、中国資本市場の豊富な経験。中国人民大学(経済学学士)、 タイ・コンケン大学(農村開発学修士)卒業。
2022年独立社外取締役に就任、監査委員会、指名委員会委員。ケリー・プロパティーズのCSOを経て、2019年10月~2022年8月同社CFO兼エグゼクティブディレクター。ゼネラル・エレクトリック社で10年間、財務、M&A等に従事し、CFOとして中国本土、香港、台湾における同社の商業金融および消費者金融事業の立ち上げを主導した後、シルバーレイク・パートナーズのアジアのポートフォリオマネジメント責任者を歴任。香港科技大学のケロッグEMBA(エグゼクティブ経営学修士)、シンガポール南洋工科大学(経営学士)卒業。
2018年のオーストラリア設立以来、オーストラリアCEOとして事業拡大に寄与。約30年にわたるAPACの不動産業界の経験を活かし、2024年5月にグループ最高経営責任者代理に就任し、今後はESRグループ全体の経営にも注力。アセンダス・リート、AMPキャピタル・リミテッドを経て、2002年より2016年までグッドマン・グループに在籍、マネージング・ディレクターとして中国・香港事業の立ち上げを監督、グループ取締役を歴任。
ウェスタンシドニー大学(土地経済学学士)卒業。オーストラリア証券協会で 応用金融のディプロマを取得。オーストラリア企業取締役協会(ACIC)会員。
2022年9月19日より財務、資金調達、および投資家向け広報活動(IR)を含め財務全般の総責任者としてグループCFOに就任。就任前はARA合併後ESRの子会社となったLOGOS Property Group Ltd.とARA Asset Management Ltd.においてCFOを務めた。不動産業界で20年近く活躍し、ファンドマネジメントや投資、アセットマネジメント、コーポレートファイナンス、グループ財務など幅広く経験。LOGOS入社以前は、2020年1月から同年11月まで、OUE Limitedにグループ最高財務責任者、2016年12月から2019年12月までMapletree Logistics Trust Managementの最高財務責任者、2013年11月から2014年7月までKeppel REIT Management Limitedの最高財務責任者。2008年7月から2010年8月までAscendas Pte Ltd.のファイナンシャル・コントローラーを歴任。2009年10月公認会計士協会フェロー、2016年12月シンガポール勅許会計士。2007年1月、the Malaysia Board of Valuers(マレーシア評価人協会)の評価人ライセンス取得。マラヤ大学(不動産管理学士)卒業。
2018年ESRにシニアマネージングディレクターとして参画、2020年ESRグループのファンドマネジメント&キャピタル責任者に就任。不動産投資経験は約30年。ゴールドマンサックスとJ.E.ロバートカンパニーズのジョイントベンチャーでキャリアをスタートし、1996年にゴールドマンサックスの不動産管理子会社アーコングループの創設にも貢献。SAJEキャピタル、メジロ―ファイナンシャルなど複数の金融サービス会社でプライベート・エクイティと不動産投資部門の責任者を歴任。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院(経営学修士)、ミシガン大学(経営学士・最優秀学位)卒業。
In his role Group Chief Operating Officer, Mr. Matthew Lawson supports the Group Co-CEOs and works closely with the ESR business unit leadership in the delivery of key growth initiatives and performance across the Group. Given the Group’s growing scale, he will also seek to optimise the firm’s operating capabilities and deliver a more streamlined business and an enhanced cost structure. Additionally, Mr. Lawson will also oversee Information Technology, Insurance and Business Resilience and other functions. Prior to his current appointment, Matthew was responsible for managing the finance, corporate development, treasury, information technology and newly created clean energy infrastructure functions at ESR Australia as its CFO.
Mr. Lawson brings with him over 20 years of experience in leading global real estate investment and financial services companies across the Asia Pacific region. Prior to joining ESR in 2020, he was an Executive Director and Chief Financial Officer of Hongkong & Shanghai Hotels Limited, a leading hotel owner and operator under The Peninsula hotel brand. Before this, Mr. Lawson was a Managing Director at JPMorgan and Head of their Real Estate investment banking practice in Asia, based in Hong Kong.
Mr. Lawson holds a Bachelor of International Business Relations from Griffith University, a Bachelor of Commerce from The University of Queensland and holds a certificate in Chinese Studies from Johns Hopkins School of Advanced International Studies (SAIS) and Nanjing University.
壽文溢は2012年2月に現ESRに参画し、現在はESRのジェネラルカウンセルとして、グループ全体の企業活動および負債やエクィティ・ファイナンス、資金調達、取引運用、用地取得・売却、その他取引において法令を守り行動基準を制定するコンプライアンスの責任者。ESRに参画前は、King & Wood Mallesons で国債発行と株式公開の引受けおよび発行責任者、プライベート・エクイティとM&Aのアドバイサーを務めた。華東政法大学卒業。
ボー・ゾウは、2013年にCOOとしてイーシャン(現:ESR)に入社、現在はESR中国COO。中国での物流、不動産業界における経験は20年以上。1995年にシノトランスエアー交通開発株式会社の総務責任者としてシノトランスグループでのキャリアをスタートし、エクセル–シノトランス貨物輸送株式会社のマネージングディレクター、シノトランスロジスティクス株式会社のゼネラルマネージャー。2006年-2010年プロロジス中国の北部地域の副社長兼ヘッド、2010年-2012年よりGLP中国(旧:プロロジス中国)の副社長兼オペレーション部門ヘッドを歴任。北京大学(MBAおよび学士号)卒業。北京外国語大学で情報管理の学位を取得。
ARAヨーロッパCEOとして欧州における事業および投資を統括。ARA ダニーデン(英ダニーデン・プロパティアセットマネジメントとの合弁会社)、ARA ベン(英ベン・パートナーズとの合弁会社)の会長を兼任。ARAグループ事業開発委員会メンバー。不動産業界で35年以上の経験を持ち、内20年は上場株と投資銀行分野の経験。JLWアドバイザリー社、UBSの不動産投資銀行部門のアジア責任者等を経て、2009-2017年スタンダードチャータード銀行(SCB)で産業部門グローバル責任者、不動産部門グローバル責任者を歴任。米国証券アナリスト資格(CFA)、オーストラリア金融サービス協会フェロー、CFA 協会及びオーストラリア不動産協会正会員。豪州アデレード大学(経済学士)、南オーストラリア大学(不動産金融学修士)卒業
ESRの韓国におけるプラットフォームであるケンダルスクエア・ロジスティクス・プロパティーズCEO。不動産開発・投資・ファンドマネジメントの経験は26年以上。香港のロダンコ・アジア社の投資責任者を経て、プロロジス韓国の社長として韓国最大の物流不動産投資・開発を指揮。ウォーバーグ・ピンカスと共に韓国の不動産投資管理会社ケンダルスクエア・インベストメントを創設。マサチューセッツ工科大学(不動産開発学修士)、 ノースウェスタン大学ケロッグ経営大/香港科学技術大学(MBA)卒業。
不動産投資、開発およびファンド管理において18年以上の経験。ケンダルスクエア・パートナーズ取締役、プロロジス・コリア副社長、AMB プロパティコーポレーション事業開発担当取締役を歴任。延世大学(建築工学士)、マサチューセッツ工科大学(不動産開発学修士)、ハーバード大学(建築学修士)卒業。
ESRグループのキャピタルマーケットとIR(投資家情報)を管掌。投資銀行のチャイナ・インターナショナル・キャピタルとDBS銀行を経て、不動産会社キャピタランド・グループで中国およびシンガポールでキャピタルマーケット、コーポレートファイナンス、IRおよびコンプライアンス事業等に従事。2014年のキャピタランド・モール・アジア(旧社名:キャピタモールズ・アジア)の民営化の主要メンバー。 国際IR資格(ICIR)、公認会計士フェロー。
2021年、2020年IR誌「チョイスアワード 中華圏部門」、2017年Institutional Investor誌「アジア・ベスト・IRプロフェッショナル賞(不動産部門)」受賞。シンガポール国立大学(社会科学学士)、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(国際公共政策修士)卒業。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスにてAMP (アドバンスド・マネジメント・プログラム)修了。
ESRグループのキャピタルマーケットとIR(投資家情報)を管掌。2006年~2013年投資銀行のチャイナ・インターナショナル・キャピタルとDBS銀行の勤務を経て、不動産会社キャピタランド・グループで6年間、中国およびシンガポールでキャピタルマーケット、コーポレートファイナンス、IRおよびコンプライアンス事業等に従事。2014年のキャピタランド・モール・アジア(旧社名:キャピタモールズ・アジア)の民営化の主要メンバー。 シンガポール国立大学(社会科学学士)、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(国際公共政策修士)卒業。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスにてAMP (アドバンスド・マネジメント・プログラム)修了。国際IR資格(ICIR)、公認会計士フェロー。
ESRインドのCEOとして、インドのプラットフォームの開発と運営を統括。北米、ヨーロッパ、中東、アジアの商業・産業用不動産事業で26年の経験を持ち、内15年はインドの物流・産業用不動産事業に従事。2017年9月よりESRに参画。プロロジスインドのカントリーヘッドを経て、現在インド最大の物流不動産開発会社であるIndoSpace社の創業メンバーであり、元マネージング・ディレクター。デリー大学(商学学士)卒業。
日本の不動産業界で 40年以上の豊富な経験。2011年ESR(旧レッドウッドグループ)に参画。29年間清水建設にて設計・営業部長などを歴任し、2000-2011年はAMBとプロロジスでシニアバイスプレジデント、プロロジスの日本事業開始時のメンバーの一人。
一級建築士、宅地建物取引士。東京大学工学部建築学科卒業。
ESRデータセンターCEOとして、アジア太平洋地域(APAC)の主要都市でデータセンター用地の取得から開発まで責任投資を推進し、顧客の多様なデータセンターニーズに柔軟に対応できる持続可能で環境に配慮した業界最先端のデータセンターを提供するESRのデジタル戦略を統括。
35年以上のキャリアの中で、ロンドン、ウェリントン、シンガポール、シドニー、香港、東京に拠点を置き、各企業でM&A活動、子会社やJVの取締役を歴任。
米国のハイテクベンチャー企業3社(Atlas、ITXC、NexTone)のアジア事業を立上げ、同社の買収や上場につながる業績に貢献した後、携帯電話サービス会社ボーダフォンの設立に携わり、アフリカ、中東、APAC の事業に従事。直近ではエクイニクスのAPAC担当シニア・バイス・プレジデントとして7年間、同社の新規市場への参入や3社の買収等、事業拡大を主導。
LOGOSの共同創設者、不動産業界でグローバルで25年以上の経験。250万㎡以上の物流不動産の取引実績。商業および産業分野の建築とエンジニアリングに関する資格とキャリアを保持し、グッドマン社を創業し、オーストラリア、ニュージーランド、アジアでファンド管理と開発のための合弁会社を設立、オーストラリアの商業開発部門も指揮するなど、オーストラリアを代表するインダストリアル不動産会社となった同社の発展に貢献。
2019年インカムJVの投資責任者としてESR ケンダルスクエアに参画、ケンダルスクエア ・リートマネジメントで2020年12月 ESRケンダルスクエアリートの韓国市場への上場 と投資を指揮、CEOに就任。韓国の不動産投資において15年の経験。ラサール・インベストメント・マネジメント、ハナ・フィナンシャル・グループ等様々な金融機関で不動産の投資銀行業務やプライベートエクイティ分野の要職を歴任。ボストン大学(国際関係学士)卒業。
2017年3月より、ESR-LOGOSファンド・マネジメント社(旧ESRファンドマネジメント社)のCEO 兼エグゼクティブ・ディレクター。シンガポールとASEAN諸国で不動産の経験が20 年間以上。モルガンスタンレー・アジア・セキュリティーズ(シンガポール)のリード・プロパティ・リサーチ・アナリストを経て、UBSインベストメント・バンク・シンガポールの取締役(不動産・ホテル・レジャー部門統括)、スタンダードチャータード銀行のシンガポール不動産部門責任者、東南アジア不動産アドバイザリー部門責任者、取締役を歴任。南洋理工大学(経済学学士)卒業。
フォーチュン・リートの運用会社であるARAアセットマネジメント(フォーチュン)社のCEO兼エグゼクティブディレクターとして、同リートの全業務と戦略を統括。フォーチュン社の情報開示委員会、指定委員会の委員長も兼任。2010-2015年フォーチュン社副社長、2009-2010年同COO。不動産経済学・金融学修士、会計・金融学学士、法学の大学院証明書および大学院卒業証明書を取得。香港の弁護士資格、米国証券アナリスト、米国公認会計士、英国王立勅許鑑定士協会会員。
2013年よりARAアセット・マネジメント(プロスペリティ)社の CEO兼執行役員、責任者。情報開示委員会会長、財務委員会メンバー。2005年12月プロスペリティ・リートの上場以来、投資や資産管理チームを率い、投資および資産管理担当取締役として事業計画、投資戦略や方針を統括。不動産業界で25年以上の経験。長江実業(集団)有限公司、新世界発展有限公司、ジャーディン・マセソン社、グッドウィル・マネジメント社(ヘンダーソン・ランド・デベロップメント社の子会社)、ヤオハン香港等のデベロッパーや管理会社で営業、マーケティング、資産・不動産管理部門を経験。香港董事学会会員。香港中文大学(文学士)、香港城市大学大学院(香港法)、香港大学専業進修学院(不動産開発ディプロマ)卒業。
サンテックリートの運営会社であるARAトラストマネジメント(サンテック)社の CEO 兼エグゼクティブ・ディレクター。ワン・ラッフルズ・キー社の取締役も兼任。BFCデベロップメント有限事業責任組合のパートナー代表者。グローバルな投資戦略の監督を行うARAグループ投資検討委員会のメンバー。金融および経営において30年の経験。KPMGピート・マーウィックでキャリアをスタートし、2001-2004年ラッフルズ・ホールディングス・リミテッドCFO、2005-2012年アスコットトラストマネジメント社CEO、2012-2013年アスコット社 CEO、2013-2018年オーエ・ホスピタリティ・リートマネジメントCEOなど歴任。現在、オーキッド・カントリー・クラブ・ジェネラル・コミッティー会長、フードフェア・ケータリング社会長兼社外取締役、シンガポール議会議員も務める。シンガポール勅許会計士。シンガポール国立大学(会計学士)卒業、ハーバード・ビジネス・スクール(AMP)終了。
2014年にESRに参画、現在、ESR社内で新テクノロジーを研究・実用化を検討する「フューチャー・ソリューション・グループ」の責任者も兼任。他、ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会(RICS)、アーバンランド研究所(ULI)アジア太平洋地域技術・イノベーション協議会、ULI産業・物流協議会、アジア非上場不動産投資家協会(ANREV)サステナビリティ委員会のメンバー。物流不動産に特化した経験は25年。アジアでは メープルツリー・ロジスティクス・ リートの副CEO、ヨーロッパではプロロジスの中欧地域統括、不動産管理統括、欧州デューデリジェンス統括などを歴任。ユトレヒト大学(博士号・都市計画、応用地理学)、ノースウェスタン大学(MBA、地理学修士、行政学・計画学学士)卒業。
2022年グループガバナンス&サステナビリティ責任者に就任。ARAグループガバナンス&サステナビリティ部門シニアディレクターとしてリスク管理、内部監査、コンプライアンス、サステナビリティ機能を指揮、ARAのサステナビリティへの取り組み、環境、社会、ガバナンスに関する報告を監督。監査、コンプライアンス、リスク管理、コーポ―レートガバナンスにおいて20年以上の経験。プライスウォーターハウスクーパース(PwC)のシンガポール、ロンドン勤務を経て、2001-2009年PwCシンガポールのアシュアランス・プラクティスの監査部長等を歴任。シンガポール・インスティチュート・オブ・ディレクターズとアジア・リスク・マネジメント・インスティチュートの会員。 シンガポール南洋理工大学(会計学士・成績最優秀学位)卒業。