取組事例

多様性、公平性、包摂性の推進

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ESRおよびこんにちのビジネス界全体にとって多様性、公平性、包摂性は重要な課題です。ESRの国際女性デー記念行事およびジェンダー包摂を推進する各種関連イベントへの参加は、当社グループ全体でも大きな反響を呼び、高く評価されました。関連するESG方針の策定に加えて無意識の偏見や文化の違いに関する研修を実施することは重要なステップであり、今後もDEIプログラムとその取り組みの拡充・深化を継続してまいります。

ESRでは、すべての従業員がインクルーシブでプロフェッショナルな職場環境で働く権利を有すると考えます。社内全レベルの従業員は、各自の責任範囲においてグループの多様性・公平性・包摂性の目標が完全に達成されるよう努める義務を負っているのです。当社では2022年末時点の従業員性別構成は女性45%、取締役会レベルでは独立非執行取締役の60%が女性でした。また、差別的言動・行動に対しては一切容認をしない方針を貫いています。