持続可能なデジタル成長の推進
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環境に優しいデータセンターの開発に取り組む当社では、LEEDゴールド認証の取得を目指すと共に、全ポートフォリオにおいて電力使用効率(PUE)1.35未満の達成を目標としています。2040年までにネットゼロを達成するため、さまざまな再生可能エネルギーソリューションを導入しており、2030年までにエネルギーの75%を再生可能エネルギーで賄うことを中間目標としています。当社のプロジェクトは入居者の健康と安全を最優先し、人を中心に据えた快適で安心できる職場環境を実現しています。
韓国プピョン市に位置するプピョンKR1データセンターは、9階建・11,000平方メートルの敷地にIT負荷48MWの容量を提供します。サステナビリティに取り組むKR1データセンターは、LEEDゴールド認証およびLEED建築設計・施工認証の取得を目指しています:データセンター認証、責任あるエネルギー効率の保証解体工事は終了済み、2024年に建設開始
新界葵涌区鶯歌街11-19号に位置HK1データセンターは多大なIT負荷22MWの容量を備えています。現在建設が進行中、第1期は2025年中、第2期は2026年末の完成を予定しています。本施設は、中華電力有限公司(CLP)による事前承認済みの高電圧(HV)電力供給により、信頼性の高い高性能なIT環境を確保。安定した効率的な電力供給を保証します。環境への取り組みを示すため、葵涌HK1データセンターは16億香港ドルのサステナビリティ連動型融資により支援され、エネルギー効率の向上と将来にわたり通用する施設づくりを実現します。
大阪市の活気ある中心業務地区(CBD)から10kmの南港北に戦略的に立地するコスモスクエアOS1 データセンターは、ビジネスオペレーションを高めるるために設計された最高クラスのデータセンターソリューションを提供します。強固なIT負荷19.2MWの容量を誇る当施設は、2024年第3四半期にコア7のシェルが完成し、2025年5月までにサービス提供を開始する予定です。サステナビリティへの取り組みを反映した当施設はLEEDゴールド認証およびLEED建築設計・施工認証の取得を目指しています:データセンター認証
日本・大阪に位置する京阪OS4データセンターは、強固で拡張性のあるITインフラストラクチャーソリューションを提供します。IT負荷36MWの容量を提供するこの最先端施設がお客様の変化するビジネスニーズに対応します。解体工事が完了したため、この広大な53,109平方メートルの施設の開発は段階的に実施され、円滑かつ効率的な展開を確保します。環境責任を最優先に掲げる本施設はLEEDゴールド認証およびLEED建築設計・施工認証の取得を目指しています:データセンター認証
ラバレのデータセンタークラスターの中心部に戦略的に位置するラバレMU1 データセンターは、13,154m²の敷地にIT負荷35MWの大容量を備えています。2024年に建設が開始された当施設は、サステナビリティを考慮した設計となっており、持続可能な資材と建設手法を採用することでIGBC認証の取得を目指しています。